12・28は稽古します

12月28日(水)は稽古します。

グランドチャンピオン大会in 繁昌亭 

2011.12.26
満席で約240人の観客がそれぞれ出場者2人を選んで、
◎(2点)と○(1点)をつけるという方法で実施されました。

ファン投票の得点数
204点  林家染太 
195   桂 雀太 
 88   林家笑丸 

染太さんと雀太さんが最後まで競り合う緊張感のある得点発表でした。

結果は、演者としての総合力(聞き手の心の掴み方、話術、ネタの構成、新鮮さ、集客力、・・・?)
で決まったようです。

誰に投票するかは、いい悪いは別にして、聞き手の好みや演者を知っているかいないかなどいろいろな要素で大きく変わると思います。(面白くて笑いが多いのがいい?イメージの世界に入って楽しめるのがいい?・・・?)

今日の10人の出演者は、それぞれの良さを持っていました。予選落ちした人たちも勿論それぞれの良さを持っていたと思います。競技スポーツと違って落語で誰が一等、2等という順番は付けられないと思いますが、プロの落語家としてはコンテストで自分が一番になるために、枕やネタを工夫して、稽古を一生懸命することもファンを増やすことも、自分に投票してくれる人にたくさん来てもらえるように工夫することも大事なことなんだなと思ったんですが・・・

英語で落語をすることを師匠の米朝さんに反対されてもやった枝雀さんのように一部の落語愛好家に評価されなくてもいろんな形の落語があってもいいと思います。

①笑福亭 鉄瓶「卒業式」自分でこれだけの話を考えて作ったのがすごい。

②林家 染太 「いらち俥」枕のカードでお客さんの気持ちをわしワシづかみ。

③桂 雀太  「替わり目」お酒好きだけあって酔っ払いの描写が抜群に良かった。

④林家 染吉 「金明竹」 真面目に稽古してるのがよくわかった。

⑤桂 ひろば「動物園」  独自のくすぐりが入って面白い動物園だった。

仲入リ

⑥笑福亭 喬介 「時うどん」落語やります!入り方もキャラクターもなぜか笑える。

⑦桂 佐ん吉「運廻し」 枕もネタもすごく工夫されていて面白い。

⑧林家 笑丸 「骨釣り」 知的に笑わせる枕、リズミカルで気持ちを明るくしてくれた。

⑨桂 福丸 「書割盗人」 ネタの工夫や所作・滑舌、半端な稽古量ではありません。

⑩林家 卯三郎「腕食い」 しゃべくりでは一番うまかったように思った。
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